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NECセキュリティについて
NECセキュリティは、 NECグループ横断セキュリティCoE(Center of Excellence)(※)の中核企業として、ナレッジ・リソース強化を目指してセキュリティ人材を結集し、NECグループ全体のサイバーセキュリティ事業を遂行する専門企業として発足しました。
お客さまが保有する運用監視データを起点にセキュリティ戦略策定から対策導入・運用・監視・対処までをEnd to Endで提供する、データドリブンサイバーセキュリティサービスを始めとした総合的なセキュリティソリューションでお客様のサポートを行います。
- ※セキュリティCoE:NECグループのセキュリティ高度専門人材で構成するNECグループ横断組織
セキュリティデータを網羅的に集約・分析・可視化する基盤
お客さま環境のセキュリティ運用・監視データや脆弱性・脅威情報、IT資産やそのリスクを集約するデータレイク、それを統合的に可視化するダッシュボード、そのデータを精査・分析し、全体最適での運用・監視・対処というセキュリティ対応を提案するサイバーセキュリティデータサイエンティストにより、包括的なサイバーセキュリティサービスを提供する基盤を築いています。
技術とマネジメントの両面から支える高度専門人材
セキュリティ資格や実装の知見を持つNECグループの高度専門人材をはじめ、旧インフォセックの政府機関や重要インフラへのSOC(Security Operation Center)提供の知見、NECグループ12万人に向けた情報セキュリティ基盤構築・運用の知見を融合することで、お客さまのセキュリティ対策・運用を変革(DX)し、経営アジェンダとしてのサイバーセキュリティ強化をサポートします。
卓越した技術と知見をもつプロフェッショナル軍団
NECセキュリティは、経済産業省策定「セキュリティサービス基準」を満たすCISSPなどの有資格者を数多く有し、情報セキュリティをコアとしながら、ITシステムセキュリティ、企業のリスクマネジメントまで広い範囲で支えるプロフェッショナル集団です。各業種・業態のビジネスに精通した、様々なタイプのプロフェッショナルスタッフを擁し、最新の知見と各業界に対する深い洞察を基に、より付加価値の高いサービス提供を目指しています。
技術とマネジメントの最適なバランス
情報セキュリティ・ITセキュリティをはじめとした、リスクマネジメント強化のためには、技術的な専門性とマネジメント能力の両方が求められます。たとえばネットワークやサーバーなどの技術面でのセキュリティ環境の整備がなされていても、計画・実行・検証・改善のPDCAサイクルを回すマネジメント面の仕組みが伴わなければ、運用が滞ってしまいます。逆に、どれだけ高度なマネジメントシステムが作られていても、物理的なセキュリティ環境が整っていなければ、セキュリティ面の脅威に対応できません。
NECセキュリティのセキュリティスペシャリストは、セキュリティ管理体制の整備といった仕組みづくりから、教育・運用サポートといった現場への落とし込みまで、最新の情報セキュリティ・ITセキュリティ関連技術・ツールを駆使しつつ、一貫した立案や実施が可能です。
セキュリティスペシャリスト
お客さまのセキュリティ対策をサポートする、高い専門性と豊富な実践経験を持ったNECグループのスペシャリストの紹介
(https://jpn.nec.com/へ)