ビジネス活動を取り巻くサイバーセキュリティの脅威

昨今、サイバー攻撃によるビジネス損害発生、経営インパクトへの影響などのニュースが多数報道されています。

その中でも特に脅威として挙げられるのが、ランサムウェアです(*) 。ランサムウェアとは、マルウェア（悪意を持ったソフトウェア）の一種で、企業内のネットワークに侵入し、PC等のエンドポイントデバイスをロックしたり、保存ファイルを暗号化したりすることでビジネス運営を阻害し、その復元の見返りとして身代金などを要求するものです。

ランサムウェアの侵入経路は、VPN機器やリモートデスクトップからの侵入が全体の83パーセントを占めており(*)、これらの外部に公開するIT資産の脆弱性が、被害の拡大につながっていると考えられます。
さらに、漏洩した資格情報（IDやパスワード）を利用した侵入も増加しています。

これらを防ぐためには、水際対策に必要な外部IT資産の脆弱性、不正侵入の原因となる資格情報の漏洩、そして組織や企業への攻撃の要因となるデジタルリスク、これらの把握が不可欠です。

外部IT資産リスク可視化サービス

NECセキュリティが提供する「外部IT資産リスク可視化サービス」では、これらの3つの要素を可視化し、専門アナリストの知見を加えることで、サイバー攻撃に対するプロアクティブな防御を包括的に支援します。

この「外部IT資産リスク可視化サービス」の詳細な資料を無料でダウンロードできます。（2026年3月末まで）

上記「個人情報の取扱いについて」をご確認の上でお進みください。